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help RSS ラテンアメリカに関する映画など(1)

<<   作成日時 : 2009/10/23 23:00   >>

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たて続けに更新したら、ちょっと疲れてしまいました。
まだブログの適正な更新ペースがつかめないオレ。(^^;)
さて、今回はちょっと趣向を変えて、ラテンアメリカのことがわかる、あるいはスペイン語の勉強に役立つ(?)映画を紹介していきたいと思います。
まずはコレ、
『僕と未来とブエノスアイレス』


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「英雄」である父のとつぜんの帰還。町で彼の姿を見かけた主人公のアリエルは、思わず逃げ出してしまいます。軽いタッチで笑わせながら、「家族の絆」やら「ユダヤ人問題」やらについて考えさせられます。人種のるつぼであるブエノスアイレスという都市の雰囲気も、よくわかります。
おススメです!


続いてはコチラ、
『ボンボン』


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アルゼンチン映画が続きますねー。
職をうしなったオジサンが、ひょんなことから由緒ただしいイヌを手にいれます。イヌはコンクールに出せば無類の強さを発揮しますが、繁殖させようとすると逃げ出してしまいます。
ほのぼのとした、なんともいえない味のある作品。


メキシコ映画からは、
『ダック・シーズン』


ダック・シーズン
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出演:ダニエル・ミランダ(Daniel Miranda)/ディエゴ・カターニョ(Diego Cata


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監督は、「メキシコのジム・ジャームッシュ」と呼ばれているそうです。
ジャームッシュの映画については、また別の機会に特集したいと思います。(なんのブログだ?)
モノクロ映像黒味つなぎの多用など、いかにもジャームッシュで、やりすぎちゃうかという面もありますが、美しい映像です。


メキシコ映画ではないですが、
『ナチョ・リブレ』


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出演:ジャック・ブラック(Jack Black)/アナ・デ・ラ・レグエラ(Ana de la Reg


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これはアメリカ映画でしたね。
しかしヅラひとつで完璧なメキシコ人に見えるジャック・ブラックはすごい。他の彼の映画のように、ギャグがすべるということもあまりなく、面白く見られます。
この映画はほとんど全編英語なのですが、いかにもメキシコ人ぽいブロークンな英語をしゃべる人が多く、雰囲気はあります。ロケも現地でしたようで、オアハカの町の風景はGood!
 
プロレスラーとして戦いながら孤児を育てる、という話は基本的に実話ですが、あまりにも脚色がされすぎていて、どこまでがホントかまったくわからなくなっています。フライ・トルメンタって、こんな人じゃねーだろ!wと思わずツッコミたくなってしまいます。


急にシリアスになります。
スペイン語の映画、ということでスペイン映画を。
『サルバドールの朝』


サルバドールの朝
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出演:ダニエル・ブリュール(Daniel Bruhl)/レオノール・ワトリング(Leonor Wat


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テロリストであるか否かは定義の問題でもありまして、ある人にとってはテロ行為でも、やっている本人にとっては正義感にかられての行動であったりします。フランコ独裁政権下で、政府の圧制に反抗していたサルバドールたちの行為も、そういったものでありましょう。
とはいえ、資金集めのために無軌道に銀行強盗をくり返していた彼らの行動は、決してほめられたものではないのですが。(^^;)

裁判にかけられ、死刑を宣告されたサルバドールを救おうと奔走する家族や友人の姿は胸を打ちます。
しかし、残虐な方法で刑を執行されるシーンは、リアルすぎてショッキングです。心臓の弱い人は決して見ないでくださいね。
「テロとは?」「死刑とは?」と、いろいろな問題について深く考えさせられる映画でした。

ちなみに、映画ではサルバドールたちがカタルーニャ語をしゃべるシーンがありますが、僕の乏しい語学力では、どこからどこまでがカタルーニャ語なのか、よくわかりません。(←オイ!) カタルーニャ語に触れてみたい人もどうぞ。
ところで、主人公サルバドールを演じているダニエル・ブリュールという青年。彼は以前、『グッバイ・レーニン』でドイツ人を演じてドイツ語を話していましたが、今回はスペイン語とカタルーニャ語。一体なに人?


続いてスペイン映画をもうひとつ。
『パンズ・ラビリンス』


パンズ・ラビリンス
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出演:イヴァナ・バケロ(Ivana Baquero)/セルジ・ロペス(Sergi Lopez)監督:


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奇しくも、こちらの映画の舞台もフランコ政権下のスペインです。
サルバドールのように、テロに走ったりすることのできない少女のオフェリアは、どうするのか。ファンタジーの世界へと逃避します。森へ入り、森の精であるパン(これがグロい)と会話をかわすようになるのです。
いやな現実からの逃避先がファンタジー、というのはいつの世界でも同じですな。まあ考えてみれば、旅をくり返している僕なんかも、たんに現実逃避しているだけ、ってことになるのかもしれません。(^^;)

ところで、DVD会社の方に、言いたき事があるでござる!
スペイン語の映画には、スペイン語の字幕をつけてくださーい!!
英語圏の映画では、英語を聞きながら英語の字幕を見て、英語の勉強をする、という人がけっこう多いと思います。
スペイン語ではこれができない!
ここに紹介した映画は、いずれもスペイン語字幕がついていません。(たいてい日本語と英語の字幕がついている) 映画でスペイン語の勉強をしたい、という人はけっこういるハズ(?)です。
ぜひともご一考をお願いします。
(パート2に続く)

PS.ちなみに映画といえば、このブログですねー。最近更新されていないようですが……。(^^;)

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