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zoom RSS 九州旅行記(5)〜都之城、志布志城

<<   作成日時 : 2011/08/24 22:42   >>

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〈2011年8月15日(月)〉
この日は6時前に川内を出て、各駅停車で国分まで行きましたが、ここから先の列車がなくなってしまいました。
(>o<;)
なので、僕の旅としては掟破りではありますが、西都城まで特急を利用することにしました。

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特急きりしまです。


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車内販売にいらした方の笑顔があまりにステキだったので、写真をお願いしてみました。
この方、販売ばかりでなく車内放送で観光案内までするSUPER LADYです。
各停ではこんなことはありませんので、やっぱり特急っていいですねー。
(←言ってることがちがう!?)

九州よかとこ、美人の国のごたる。

いつも土塁やら空堀やら地味な写真ばかり載せているので、これを機にもっと華やかなブログにしていこう。
うん、そうしよう。(ムリか?!)

さて、そんな宣言をしといてなんですが、西都城で降りたのは、都之城に行くためです。
(結局いつもと同じかい!)
市の名前が都城(みやこのじょう)、城の名前も都之城(みやこのじょう)で、なんだかまぎらわしいですねー。

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本丸にたつ歴史資料館
あいにくこの日は休みでした。
しかし、中途はんぱに城郭ふうの建物にしなくても・・・。
(^^;)


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となりの曲輪、西城との間は、深い空堀で区切られています。
コンクリートで固められてしまっているのが残念ですが・・・。


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西城の敷地内には狭野神社が鎮座しています。

この都之城も典型的な群郭式の城でして、地図によると本丸と西城以外にも、中之城、外城、南の城など、いくつもの曲輪から成る壮大な中世城郭のようです。
ただ、多くは宅地化などによって湮滅してしまっているようですが・・・。
(^^;)

都之城は島津一族の北郷氏の居城です。
一時伊集院氏が城主となる時期をはさんで、北郷氏の支配が明治維新まで続くようです。

さて、西都城駅に戻り、ここからバスに乗って志布志をめざす予定だったのですが・・・。
僕がネットで調べた11:45分のバスは廃止されており、12:39までバスがありません。
まだ2時間以上あります。

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仕方がないので、駅前の弁当やさんでかしわめしを買って、時間をつぶします。
山口県から九州にかけて、鶏肉のことを“かしわ”というようです。
うん、ウマいウマい。
しかし、食べ終わってもまだたっぷりと時間があまってますが・・・。

ようやっとバスが来て、一時間少々で志布志駅に着きます。
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駅舎に中に観光案内所があり、ここで荷物をあずかってもらい、地図をもらいます。


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ここも薩摩藩の外城のひとつであり、例によってがあります。
出水や知覧のものほど保存状態はよくありませんが、
(一部石垣がコンクリートブロックに変えられている!)
雰囲気のある町並みです。

いくつかの家では、昔からの庭園を見学することができます。
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写真は平山氏庭園。


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こちらは天水氏庭園です。

麓の町並みの北にある山が、志布志城のうち内城と呼ばれるエリアになります。
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こちらが内城の入口。
なんだかジャングルの中に入っていくような、ちょっとコワい雰囲気です。

ちなみに「キケン防止のため、大雨のあとは立ち入りを禁止します」と書いてありますが、このときは大雨の後だったにもかかわらず、入っていっちゃいました。
テヘッ。
だってこんなとこまで来て、後戻りなんてできないですからね!?


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こちらが内城の本丸。
ジャングルの中をぬけて、ようやく平らなところに出た感じです。
・・・と、言ってるうちに、また雨がふってきましたよー。


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本丸の土塁の上には三宝荒神がまつってあります。
城主であった新納氏の守護神だそうです。


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志布志城の見どころは、シラス台地を切り込んでつくったスケールの大きな空堀です。
見よ、この深さを!
・・・つっても、横に人でも立たせとかなきゃ大きさがわかんないですね。
とにかく深いです。

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この志布志城こそは、群郭式城郭の代表例であります。
まずは下の案内図をご覧ください。
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このように内城だけでもいくつもの曲輪から成り立っています。
、志布志城というのは内城だけではありません! ほかにも松尾城、新城、高城など、同じようなスケールをもつ複数の城の集合体であるのです!

内城だけでも、ゆうに並みの山城ひとつぶん以上のデカさがあるってのに、それが複数ともなると!
いったい何千人の兵がいたら、こんな壮大な城を守りきれるもんなんでしょうか!?
てか、本当にこんだけの城が必要あんのか!
と、思わず叫びそうになってしまいますねー。
そんぐらいスケールのデカい城です。

もちろん僕は内城しか行っていません。
(ぜんぶなんてとても、とても・・・^^;)



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ふたたび地の果て感ただよう志布志駅へと戻ってまいりました。(失礼)
だって、ここからの日南線は2時間に1本(あるいはそれ以下)しかない上、宮崎まで2時間半もかかりますし、都城から志布志へのバスにいたっては、1日4本しかありません。
陸の孤島すぎますっ!
まあ、それが旅の醍醐味ではありますが・・・。


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この車止めがまた、地の果て感をかもしだしています。
(この日南線も、いつまでもつんだろうか・・・)

この日は9時ちかくになって、ようやっと宮崎にたどりつきました。

(やっぱりいつも通りのブログになってしまったな・・・)


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