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zoom RSS 大阪に行ってきました(2)−国立民族学博物館

<<   作成日時 : 2016/12/11 23:18   >>

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〈2016年12月3日(土)〉
この日は旅の本来の目的である学会の日です。
学会の開始時間は12時50分。
その前に民族学博物館の展示を見ておこうと、開館の10時にまにあうよう、モノレールに乗ります。


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大阪モノレールです。
このモノレールに乗るのははじめて。
しかしJRと接続していなかったり、ちょっと不便な気もしますし、なにしろ高い!


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モノレールの車窓からは有名な“太陽の塔”が見えます。
公園東口駅でおり、徒歩15分ほどで、国立民族学博物館に到着。


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“みんぱく”の展示は「オセアニア」「アメリカ」「アフリカ」「東南アジア」などのコーナーにわかれており、それぞれの地域に特徴的な民族衣装、生活用具、楽器などが展示されています。
この博物館は撮影可能です。

まずはオセアニアのコーナーから見ていきました。


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イースター島のモアイ像のレプリカ。


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パプアニューギニアの仮面など。
じつにユニークな造形、惹かれます!


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おなじくパプアニューギニアの“神像つきのいす”。
ぶっとんだ表現ですよねえ。


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ヤップ島の石貨。
『はじめ人間ギャートルズ』に出てきそうな大きなお金、ほんとにあったんですね・・・。


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やはりパプアニューギニアから、仮面「タタヌア」。


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“ドリーミング”の岩絵。
オーストラリアのアボリジニは、夢の中で異界と交信し、そのようすを岩絵に描きのこしました。


いたく感銘を受けたオセアニアのコーナーをあとにし、僕の専門でもあるアメリカ大陸のコーナーへと移ります。

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ペルーの箱型祭壇。
じつに手のこんだ細工です。


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北米インディアンのトーテムポール。


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メキシコのオアハカ州では、色鮮やかな木彫りが作られています。


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こうした特徴的な木彫りは、アレブリヘと呼ばれます。


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おなじくメキシコの“ガイコツのトランプ”。
メキシコでは「死者の日」の祭りに象徴されるように、生と死の距離がちかいのです。


続いてヨーロッパへ。

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ルーマニアの陽気な墓


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こちらはアフリカ・コーナーから。


世界の楽器を集めたコーナーもあります。

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世界のギター。


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インドネシアのガムランで使われるゴング類。


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世界の太鼓。


さらには乗り物コーナー。

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マラッカのベチャ
人力タクシーですね。
こちらはサイドカー・タイプですが、ジャワのもののように客を前に乗せるタイプなど、東南アジア各地でいろいろな型があるようです。


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フィリピンのジープニー。
あるある、東南アジアのこうした極彩色の乗り物!


東南アジア・コーナー。

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バリの“ロンダ”と“バロン”。
獅子舞いの一種でしょうか。


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ジャワの人形劇、ワヤン・クリットに使われる人形たち。


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おなじくジャワの人形劇、ワヤン・ゴレックの人形たち。


東アジア・コーナー。

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韓国の仮面。


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中国各地の少数民族の衣装。


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モンゴルのテント型住居、ゲル


この博物館、僕が文化人類学をやってたからいうわけではないですが、ハンパなく面白いです。
2時間で全部見ようと思ったのですが、とても2時間じゃ見きれませんでした。
もっと早く訪れるべき施設でした。

皆さんは、じゅうぶんな時間的余裕をもってご覧になることをオススメします。



午後は旅の本来の目的である学会です。
民族学博物館のセミナー室のひとつで、古代アメリカ学会がひらかれました。
マヤやアンデスの気鋭の先生方の発表を聞くことができ、たいへん勉強になりました。

学会のあとは懇親会がおこなわれましたが、僕は例によって少々飲みすぎてしまいました。
(^^;)

〈2016年12月4日(日)〉
この日は学会の2日目がひらかれましたが、前日飲みすぎてしまった僕は、なんと1本目の発表を聞きのがしてしまいました。

しかも僕の興味のあるテーマだったのに・・・。
うーん、痛恨のきわみです。

午後3時すぎに学会が終了し、帰路につきます。


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大阪モノレールが公園東口駅にやってきます。


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南茨木駅から阪急に乗りかえ、京都へ行きます。
写真は阪急1300系。

京都からはふたたび新幹線です。
京都駅で弁当とビールを買いこみ、帰路でも飲みテツ!

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関西各地の食材がつめこまれた、“近畿味めぐり弁当”。


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ビールは“滋賀づくり”。

いつもは青春18きっぷの旅ばかりですが、新幹線での飲みテツも、なかなかいいもんですねー。
自由席でしたが、それほど混んでおらず、じゅうぶん快適でした。


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新幹線が東京駅に到着。
N700系がならんでいます。

今回は学会メインなのか、飲み鉄メインなのかよくわかりませんでしたが、念願の民族学博物館も見ることができ、楽しめました。
またどこかへ行ったら、レポートしたいと思います。
それではまた!







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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
こんな面白そうなのが身近にあったなんて。。。
見に行かなくては行けませんね(笑)
半世紀も大阪にいても全然知らないんですよね

ちょっとずつ身近なところも探検しないとって思ってます
とまる
2016/12/13 13:05
お久しぶりです(^-^)
先日テレビで、こちらの博物館の存在を知り、
凄く面白そうで行きたいなぁと思っていたところでした
先ずは家ニスタさんのブログが読めて、ラッキーです☆
いつか時間を作って、ゆっくり見学したいです!
こんぺいと
2016/12/14 13:24
「民博」はいいですよね。
と言いながら、まだ行った事が
無いんです。そもそも、
大阪の地に足を降ろした事が無くて…。
梅棹忠夫さんの本(民博の月刊紙に
掲載の対談をまとめたもの)を
読んで、ここは以前から憧れて
いるんですが、その内行きたいですね。
yasuhiko
2016/12/14 17:42
とまるさん、こんばんは。
近くに住んでる人ほど、意外と知らないもんですよね。
でも本当に面白い博物館ですので、ぜひ一度見に行ってみてください。
万博公園には行っても、博物館には行かないで帰ってくる人も多いかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2016/12/14 23:25
こんぺいとさん、おひさしぶりです。
この博物館、本当に面白いです。
ぜひ一度見に行かれることをオススメします。
僕の記事でご参考になれば幸いです。
コメントありがとうございます。
家ニスタ
2016/12/14 23:27
yasuhikoさん、こんばんは。
大阪に行かれたことがないんですか。
博物館以外にも、大阪城、B級グルメと面白い街です。
民博の存在を以前から知ってらしただけで大したものです。
ぜひ一度行ってこられるといいと思いますよ。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2016/12/14 23:29
隣の兵庫県に住んでいますが、大阪にこのような博物館があるとは、私も知りませんでした。
我が家から日帰り観光となると、大阪を通り越して、奈良・京都になってしまうことが多いです。
大阪もその気になると、このような面白い場所がたくさん見つかるかもしれませんね。


OZMA
2016/12/17 00:17
OZMAさん、こんばんは。
民博は万博公園の奥まったところにあり、バスでも列車でも行きづらいので、地元でも知らない方が多いかもしれません。
たしかに大阪を通りすぎて奈良や京都に行きたくなる気持ちはわかります。
でもここはたいへん面白い博物館ですので、一度行ってこられるといいいかもしれません。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2016/12/18 00:34

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