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zoom RSS 信州の城めぐり(3)ー埴原城

<<   作成日時 : 2017/05/14 23:35   >>

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〈2017年5月2日(火)(その2)〉
長野県立歴史館を出た僕らは、ふたたび高速に乗り、松本方面をめざしました。
松本でやはり前回登頂を断念した山家城と、埴原城にのぼるつもりでした。
まずは山家城をめざします。

カーナビにしたがって車を走らせると、比較的あっさりと山家城の登山口を見つけることができました。
ところが・・・

登山道の上に倒木が7〜8本たおれこんでいて、すっかり道をふさいでしまっています。
台風かなにかで倒れたんでしょうか。
倒木が1〜2本なら、またいでいけば問題なかったんですけれど・・・。

迂回路をさがしたんですが、見つけることができませんでした。
やむをえず、登頂を断念することになりました。

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山家城登山口ふきんの景色です。

ちょうど近くを通りかかったおばあさんに聞くと、数年前までは地元の有志が登山道を整備していたのだとか。
それが、国史跡に指定されたことで、勝手にいじってはいけないことになり、整備をやめてしまったんだそうです。
うーん、2014年に松本に来たときにのぼっておけば・・・。


気をとりなおし、こんどは埴原城(はいばらじょう)をめざします。
山家城から、そう遠くありません。
カーナビをたよりに、蓮花寺まで行き、駐車場にとめさせてもらいます。


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蓮花寺の前にはお地蔵さんがならんでいます。


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お寺の左手からのぼっていくと、伝・御屋敷跡というエリアに出ます。
山城のふもとの居館があったところでしょう。


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さらに行くと、動物よけのフェンスが。
ここからが山登りの本番。
鍵はかかっていないので、フェンスの門をあけ、山へと入っていきます。


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やがて豪快な堀切が見えてきます。


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小笠原築城術の特徴、段曲輪。
土地が段々に整形されているのがわかりますでしょうか。


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ここでも石積みが見られました。
石垣と呼ぶには原始的なので、石積みと呼ぶことにしますが・・・。

今回の旅でも、平賀城や鷲尾城で、石積みの遺構を見ました。
信州に石垣が少ないという認識は、あらためる必要があります。


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主郭。
主郭の背後には堅固な土塁があり、そのさらにうしろは深い空堀で区切られていました。
主郭の背後はさらに高い山へと尾根がつながっており、城の弱点であるその尾根を空堀と土塁で防御しているもののようです。


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主郭からは眺望がきかないので、中腹からの景色です。


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埴原城遠景。
こうして見ると、それほど高い山に見えないんですけれど、意外と標高差があって、のぼるのが大変でした。
ゴルド君は「だまされた」といって怒っていました。

今日は欲をいえば4城のぼりたいと思っていたのですが、いい時間になって来たので、2城で切りあげることにしました。
もっとも、長野県立歴史館をじっくり見学したので、決して今日一日が充実していなかったというわけではありません。


ふたたび高速に乗ってホテルへともどり、一日の疲れをいやしに食事に出ることにしました。
長野駅のすぐ向かいの、小木曽製粉所というそば屋に行きました。

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まずはビール。


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僕たちは天ざるを注文しました。
コシのあるめんはつるつるとしたのどごし。
絶品です。
天ぷらもからっと揚がっていておいしい。


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2杯目からは日本酒に移行。
僕の大好きな佐久の花がありましたっ!

フルーティさ全開のはなやかな香り、辛すぎずかといって甘くもない絶妙な飲み口、2つ、3つと杯をあけたくなる爽やかな後味・・・。
もうこれは世界一の酒といってしまっていいでしょう。
うーん、長野に来てヨカッタ!


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牛もつはよくありますが、馬もつとはめずらしい。


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玉子焼き。

この店は基本のそばがしっかりしているうえに、つまみもいろいろあって、地酒も充実しています。
普通にそば屋としても、居酒屋としても利用できる、重宝なお店ですね。
また長野に来たら、立ち寄りたいと思いました。




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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
山家城の登山口付近の風景が素敵ですね
のどかです
登れなかったのは残念でしたね

1日の終わりは美味しいものとお酒ですね♪
とまる
2017/05/16 02:04
とまるさん、こんばんは。
遠くに雪をかぶった山並みが見えて、近景には農家の屋根。
絵に描いたようなのどかな光景でした。
山家城は以前にも一度登頂を断念しているので、今回はぜひとも登りたかったんですけれど・・・。
機会があればまたチャレンジしたいと思います。
最後はいつものようにお酒でシメです。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2017/05/17 00:27
国史跡指定を受けるとそういう弊害がありますねえ
地元有志の方がきれいに整備していることが多々ありますからね。国史跡は最初だけということも多いですからね。
つとつと
2017/05/18 08:14
つとつとさん、こんばんは。
僕も知らなかったのですが、国史跡の指定を受けると、いろいろと不便な点もあるのですね。
せっかく地元有志の方々が整備してくれていたのに、残念なことです。
数年後には木が撤去されていて、再チャレンジできるようになっているといいですが。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2017/05/20 11:21

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