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zoom RSS インビクタス/負けざる者たち

<<   作成日時 : 2010/02/11 20:28   >>

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クリント・イーストウッド監督の新作を見ました。(^^)
マンデラ大統領役にモーガン・フリーマン、スプリングボクス主将役にマット・デーモンという僕好みの配役で、内容にもメッセージが感じられて非常によかったです。2時間があっというまでした。

映画のテーマはひとことでいうと、「赦し」ということです。26年ものあいだ、せまい独房に押しこめられたマンデラが大統領になって初めてしたことは、白人に復讐することではなく、黒人と白人の融和を図ることでした。とくにスポーツ省が白人の象徴であるスプリングボクス(ラグビー代表)のユニフォームとエンブレムを変えようとしたさい、「白人が大切にしているスプリングボクスのユニフォームを変えるべきではない」と断固として主張するあたりは、感動的です。

ただ、後半はすこし一本調子のような気もします。ワールドカップの優勝によってすべての問題が解決したかのような描かれかたでしたが、(時間制限があるのでしかたないですが)じっさいには南アフリカはまだまだ問題が山積みのようです。げんにサッカーワールドカップ開幕を控えた現在、治安の悪さが指摘されています。

おそらく190センチを超えているフランソワ・ピナール役には、マット・デーモンは少々小柄すぎたかな?(^^) でもマットはこの映画に向けてトレーニングを積んできて、体つきはホンモノのラグビー選手のように見えます。
試合のシーンの中で、キックオフのボールが2回ほど、ミスキックのようにころころと転がるシーンがありましたが、ワールドカップ・クラスの試合ではあんなことはないと思います。(まあ、第3回W杯の決勝戦をよく覚えていないのでなんともいえませんが^^;)

あと、スプリングボクスのことを「弱い」「南アの恥」と何度もいっていましたが、たしかに国際試合に復帰した当初は負けが込んでましたけど、ワールドカップが始まるころには優勝候補の一角だった気がします。まあ、これも映画を盛り上げるための演出でしょうか。

最後はちょっとあら探しみたいになりましたが、全体としてはまちがいなくいい映画です。南アフリカ関連では、ちょっと前に「マンデラの名もなき看守」という名作がありましたが、興味がある方はこちらと合わせてどうぞ。


インビクタス?負けざる者たち
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ジョン カーリン

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