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zoom RSS 四国旅行記(8)〜松山城

<<   作成日時 : 2011/01/16 22:33   >>

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〔2011年1月3日(その2)〕
予讃線はさらに進み、松山に着きます。
高松からはじまった僕の四国の旅も、もうすぐ一周、というところまで来ました。(^^)
いよいよ旅も佳境だな、という気がします。


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松山駅前から市電に乗り、松山城をめざします。
ま、歩いても行ける距離なんですが。

高知では結局市電に乗らなかったのですが、松山の市電は非常に便利で、使い勝手がよかったです。
僕は一日乗車券を買って、何度も乗りました。


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写真は二の丸の枡形虎口です。
ここから、往時の登城道である黒門口登城道がはじまります。


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雰囲気のある登城道です。
敷いてある石も当時のもの。

この城はロープウェーでも登れるのですが、それほどの距離ではないので、ぜひともこの登城道を歩いて登られることをオススメします。



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熊本城を思わせるような、みごとな勾配をもった高石垣です。


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高石垣の上に建つ太鼓櫓
この櫓は現存建物ではありませんが、忠実に復原されたものです。


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来ました、こちらも全国に12しかない現存天守のうちのひとつです!
現在の天守は幕末に再建されたもので、3層になっていますが、もともとは5層の天守が建っていたとのことです。
3層の天守を5層の天守台の上に建てているため、基部の面積が広く、全体としてはずんぐりとした、寸づまりのような姿が特徴です。

僕は安定感があって、こうした形は好きです。(^^)
松江城の天守なんかも、ここまでではないですがずんぐりとしていて、イイですね。

この天守は小天守や櫓とつながった連立式で、迫力はあるのですが、天守単体の写真は撮りづらいんですよね。ちなみに小天守は戦後に再建されたものです。
この城には10年前にも来たことがあるんですが、やはりホンモノは何度見てもいいですね。(高知城のときも同じことを書きましたっけ?)


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こちらのほうが、天守の形がわかりやすいでしょうか。
内門から中に入って撮った写真です。城の心臓部のこのあたりは、小天守やいくつかの櫓、多聞に囲われ、厳重に守られています。もっとも、ここまで敵が入ってくるころには城は終わりですがね。(^^;)


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天守からの景色です。松山の町が一望にできます。


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天守などがある本壇の裏手、というか西側から撮った写真。左が南隅櫓、右が北隅櫓で、あいだを十間廊下がつないでいます。
これらの建物は復原建築ですが、松山城においては天守との調和を壊さないよう、図面などの資料の残っている建物のみを、木造で復原しているそうです。

高知城のところでも書きましたが、四国には4つの現存天守(丸亀城、宇和島城、松山城、高知城)があります。
四国を一周すればいちどに4つ見れますので、お城ファンにとっては非常におトク感のある旅行先といえるでしょう。
現存12天守の制覇をめざしているアナタ。国宝4天守(姫路、松本、彦根、犬山)をまわり終えたら、迷わず四国へGOだ!



ちょっと長くなりました。
この日のぶんは、前・中・後編の3分割とさせていただきたいと思います。
後編は湯築城を訪れまーす。(^^)


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
家ニスタさん、こんばんは。
今日も寒いですね〜

名城・松山城ですか (^_^)/ 威風堂々としていますね。
実は松山にも観光訪問したのですが、翌日の仕事の関係で時間が足りず行けなかったお城です  次回の機会には行かないとですね
取り壊しは、江戸幕府の一国一城令と明治政府の廃城令の影響が大きいですよね・・・しかし、四国に4ヶ所も残っているとは幸運です。ちなみに、国宝4天守は松本城(それも堀の辺りまで )しか見たことがないので、こちらも観に行きたいところです〜私はまだまだですなぁ (^_^;)

先日の北陸の寝台列車の改造・・・有名な珍車?で、その通り改造格下げ車です(419系と言います)。長編成を短くしたために運転台付き先頭車が足りず、中間車に運転台をつけた独特な風貌なので通称「食パン電車」と言われています(笑) 実は近いうちに、廃止になるという話もあるので、貴重な乗車体験をされたと思いますよ〜変な車両も面白い所です (^_^)/
hmd
2011/01/17 19:12
またまたありがとうございます、hmdさん!
そうでしたか、やはり寝台列車の改造でしたか。知識はないですが長く鉄道に乗っているので、気づかずに貴重な体験をしてたみたいですね。
松山城は非常な名城なので、ぜひ見られたほうがいいと思います。次は国宝4天守、現存12天守と・・・。
鉄道もそうだと思いますが、城もいちど行き始めるとイモづる式に行きたくなってしまう、厄介な趣味です。
(^^)
家ニスタ
2011/01/17 21:57

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