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zoom RSS 埼玉県内お城めぐり(1)〜花園城、鉢形城

<<   作成日時 : 2015/01/21 23:55   >>

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<2015年1月18日(その1)>
修士論文の提出を終えたことで、ようやっと城めぐりの時間ができました。
(つっても、今までもちょこちょこ出かけてたような気もしますが・・・)

ゴルド君とともに、朝からJRで川越に向かいます。
川越で東武線に乗りかえ。

まずは森林公園まで。
森林公園で小川町行きに乗ります。

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最新鋭の50000系車両です。
カッコいいですね。


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小川町から寄居までは、8000系が旧塗装で走っていました。
終点、寄居でおります。


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寄居駅から20分ほど歩くと、諏訪神社が見えてきます。
ここが花園城の入口です。


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諏訪神社の裏から山へと入っていくと、すぐに竪堀が見えてきます。
竪堀に沿ってのぼっていきます。
写真は途中の虎口状のところにある石積です。

やがて二郭と三郭のあいだの堀切に出ます。
道はないのですが、二郭へとよじのぼっていきます。


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写真は一郭と二郭のあいだの堀切。


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一郭はそれなりの広さがあり、花園城址の石碑がたっています。


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二郭の上部にある石積です。

花園城は平安末期以来、藤田氏十五代の居城でした。
十五代康邦のとき、北条氏康の3男氏邦を婿にむかえ、花園城と天神山城をゆずったそうです。

その後、氏邦は鉢形城を改修してそちらに移ります。
秀吉の小田原攻めのさい、鉢形城とともに花園城も落城し、廃城となります。




こんどは、同じ寄居駅の南側、鉢形城へと向かいます。

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青い水をたたえた、荒川をわたっていきます。


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柵などが復元されていて、雰囲気まんてんです。
鉢形城は2回目なのですが、なかなかいいものです。


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二の曲輪と三の曲輪のあいだの、雄大な空堀。


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三の曲輪では、四脚門が復元されています。
戦国の雰囲気にひたれます。


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いぜん来たときの記憶では、本曲輪がきれいに復元されていたのだと思っていましたが、三の曲輪のまちがいでした。


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三の曲輪内部の、復元された石積。
あまりにきれいに復元されすぎ、逆にウソっぽいとの声もちらほら。


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馬出ふきんの土塁と橋です。


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本曲輪下の切岸です。
スケールが大きい!


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本曲輪内にある、鉢形城址の石碑です。


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笹曲輪裏手にある、石垣。


鉢形城は文明8(1476)年、長尾景春によって築かれました。
戦国時代には藤田康邦が城主となりますが、後北条氏の圧力に屈し、氏康の3男、北条氏邦を養子として迎えいれます。

天正18(1590)年には、豊臣秀吉の小田原攻めにともない、5万以上の軍勢に取り囲まれます。
衆寡敵せず、氏邦は降伏開城し、鉢形城は廃城となります。


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城域内にある鉢形城歴史館で、百名城スタンプを獲得。

ひさしぶりに鉢形城に来ましたが、城内に見どころが多く、2回目でも飽きませんでした。
今回はかけ足で見てしまいましたが、こんどあらためて来て、じっくりと見たいですねー。




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鉢形城遠景です。
荒川に面した崖を利用し、天然の要害にきずかれていることがわかります。

<その2>につづきます。



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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
鉢形城は復元整備が進んでいるんですねえ。
ほんとにゆっくり見て歩きたくなる雰囲気ですねえ。
つとつと
2015/01/25 11:32
論文が一段落し、城巡り再開出来て何よりです。

鉢形城には立寄った事があります。登山の帰りで、かなり長い距離歩いたので休んだだけ、こんな構造になっていると知りませんでしたし、整備もされる以前でした。でも、確かに城としては良い場所と思いました。秩父の入口を監視出来るし、荒川が自然の要害になっている。花園城、てっきり関越花園IC辺りかと思いました。
時遊人69号
2015/01/25 17:13
つとつとさん、こんばんは。
鉢形城、だいぶ復元整備が進んで、見やすくなっています。
城域はけっこう広いので、一日かけて見るつもりで行ったほうがいいかもしれません。
木の柵などが戦国の雰囲気をかもしだしていて、僕も好きな城です。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2015/01/25 23:26
時遊人69号さん、こんばんは。
鉢形城、復元が進む以前には、今とはぜんぜんちがう雰囲気だったみたいですね。
たしかに天然の要害の場所にきずかれていますね。
花園城は、関越の花園インターからはちょっと離れていますね。
国道140号の寄居折原インターというのがちかいようです。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2015/01/25 23:30

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