『大関ヶ原展』を見てきました

東京、江戸東京博物館で開催中の、『大関ヶ原展』を見てまいりました。

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3月28日よりはじまったこの展覧会、
石田三成の大ファンでありながら、今日まで見にいかなかったのは、ソレガシの不覚でござった。
ミャンマー行ったり、スペイン行ったりしてたもんで・・・。

平日の昼間にもかかわらず、場内はけっこうな人出でにぎわっておりまする。
このテーマの人気、やはり相当なものですな。

のっけから、関ヶ原合戦図屏風4連発の大迫力!
屏風を4双もつらねた展覧会って、これまでなかったんじゃないでしょうか?

井伊直政の甲冑、本多忠勝の甲冑などは、比較的目にする機会の多いものですが、こうして一堂に会すると、やはり迫力があります。

そして僕が興奮したのは、やはり西軍のコーナー。
石田三成の刀! 島左近の兜! 大谷吉継の短刀!
テンションあがりまくりです。
特に島左近ファンの僕にとって、“伝承”とはいえ彼の兜が見られたことは、大きなよろこびでした。


書状が多かったのは、横にある書き下し文や説明文をいちいち読むのがめんどくさい、という人にとっては、うっとうしかったかもしれません。
でも僕は、当時の人の筆跡がじかに見れて、面白かったです。

ここは「この度」と読めるな。
ここは「太閤様」だ!
と、字面を追いながら楽しみました。

ところで、直江状って本当なんですかね?!
写本しか残っていないことから、偽造説もあるようですが・・・。
僕としては、「兼続、よう言った!」と快哉をさけびたくなる文章なので、ぜひホンモノであってほしいです。


関ヶ原については、もし立花宗茂が大津城攻撃に回されておらず、本戦に参加していたら、とか、宇喜多秀家がもう少し多くの手勢を引き連れていたら、とか、長宗我部盛親が迂回して南宮山をおり、後方から家康を攻撃していたら・・・とか、いろいろと想像してしまいます。
ほんの少しの差で勝てたのに、と思うと、西軍ファンの僕としては残念でなりません。

歴史にIFは禁物ですが、こと関ヶ原に関しては、もしこうだったら・・・といろいろ想像するのは楽しいですよね。


東京会場は5月17日までなのですが、このあと京都、福岡へと巡回するようです。
お近くにお住みで戦国ファンの方は、ぜひとも足をお運びいただきだいとお思います。







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この記事へのコメント

2015年06月21日 20:22
関ヶ原戦は規模からいっても、戦力面から行っても、どちらに転んでもおかしくない戦いで想像が膨らみます
歴史好きの僕や家ニスタさんから観ると、次代やキャラクターを捻じ曲げすぎたBASARAシリーズのおかげで娘世代にブームが行って注目展示やお出掛けもしやすくなったのが拍車をかけてくれました。捻じ曲げは困るけど、こういう企画展が増えるのは歓迎です。

そうそう、もう終わっちゃいましたが6月初旬まで石川県立美術館で、前田家名宝展が行われていました。久しぶりに美術館を満喫してきました。今までは個別でしか見ていなかった、前田育徳会などの所蔵品、国宝15点重文35点、計120点が一堂に展示されましたが素晴らしかったです。こういう展示の機会が増えるのはうれしいですねえ^^
家ニスタ
2015年06月21日 22:36
つとつとさん、こんばんは。
ゲームとはいえ、あまり史実をねじまげないでほしいですよね。
中には、ゲームにあることが史実だと信じちゃってる人もいるようなので・・・。
こういう企画展が増えるのと、一長一短ですよね。
前田家名宝展、見たかった!
いつもコメントありがとうございます。

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