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zoom RSS PFMライブを聴いてきました

<<   作成日時 : 2018/01/10 23:46   >>

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どうも。きのうはクラシック、今日はロックと節操のない音楽ブロガー、家ニスタです。
今日は来日中の伊プログレ・バンドPFM(プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ)のライブを聴くため、六本木のビルボードライブ東京へ行ってまいりました。
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PFMといえば、1970年デビューと長いキャリアをほこるイタリアン・プログレ・バンドの大御所。
1973年には『幻の映像』で英語圏デビュー。
イタリアン・プログレの旗手としての地位を不動のものにしました。

当時EL&Pのグレッグ・レイク主導で作られたマンティコア・レーベルから世界に紹介された彼らですが、このプロジェクトは第2弾のバンコ(バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ)がコケたために、イタリアン・プログレ・ブームを巻きおこすまでにはいたらなかったようですが。
(^^;)

しかし僕も、プログレ愛聴盤をきかれると、5大バンドのつぎにこうしたPFMやバンコ、アレアといったイタリアン・プログレのバンドをあげることを常としています。
さいきんあまり聴く機会はなくなったとはいえ、かつて『幻の映像』は僕の愛聴盤でしたし、『幻想物語』や『友よ』といったイタリア語のアルバムも傑作だと思ってきたので、僕も筋金入りのPFMファンといえます。

こんかいのライブのことを知ったのは本当に偶然で、あるとき山手線に乗っていると吊り広告にビルボードライブ東京の出演アーティストの紹介がありました。
何気なくそれを見ていると、多くはジャズのミュージシャンにまじって、PFMの名が・・・。
「ん、PFM?」
と広告を2度見し、しばらくしてようやくそれが僕の好きなイタリアン・プログレ・バンドのことだと理解できました。
家に帰ってから、いそいでネットでチケットを予約したというわけです。


ビルボードライブ東京に行くのがはじめてなら、東京ミッドタウンに行くのもはじめて。
地下鉄六本木駅でおりた僕は、迷いながらなんとかライブハウスにたどり着きました。
このハコはライブハウスではなくライブ・レストランと名乗っていて、じっさいに席に案内されると、お金持ちのくるレストランといった雰囲気。
貧乏人の僕にはちょっと居心地が悪かったです。

メニューを渡されましたが、さすがに食事は高かったので、ドリンク1杯だけたのんでお茶をにごすことに。
あんまり貧乏人は来ちゃいけない雰囲気だなあ。
ただ席はすごく良くて、ステージのまっ正面のすぐ近くでした。

席に案内されてから開演までの時間がながく、ドリンクもあらかた無くなったところで、ようやくPFMのメンバーが登場。
今回の来日メンバーで、1970年からのオリジナル・メンバーはドラムス/ボーカルのフランツ・ディ・チョッチョのみ。
あとベースのパトリック・ジヴァスのキャリアが長く、1974年から在籍しているそうです。

しかし比較的最近に入ったメンバーも含めて、全員がテクニックのレベルが高く、難しいPFMの曲がほぼ完ぺきに再現されていたのはうれしかったです。
唯一のオリジナル・メンバーであるチョッチョは自由すぎ、フロントでボーカルに立ったかと思えば、気が向くとドラムセットの前に座ってドラムを披露。
そのたびに脇に追いやられるドラムのロベルト・ガウディはちょっとやりづらそうでした。

ステージでは『イル・バンチェット』や『九月の情景』といったおなじみの曲が披露され、年齢層高めの観客席は大盛りあがり。
ふだんはどこに潜んでいるのかよくわからないプログレ・ファン、こうした機会があるとすぐに集結します。

そしてアンコールはもちろん『セレブレーション』!!!
ムーグ(らしき音のする)・シンセがうなる!
まさか今になって生セレブレーションが聴けるとは、思ってもいなかった僕は、感涙にむせびました。

終わってみれば1時間と少々の短いステージでしたが、イタリアン・プログレの真髄が聴け、大満足でした。
『人生は川のようなもの』が聴けなかったのは残念でしたが。

今日のステージは1部と2部にわかれており、それぞれセットリストがちがっていたということです。
ですので2部では『人生は・・・』を披露したかもしれません。
といって僕には1部と2部を続けて聴く財力はとうていなく・・・。
このへんは、「できればライブ料金を2重に取ろう」という運営側のあざとさでしょうね。


さてこのあと、4月にはスティーヴ・ハケットの、5月にはキャメルの来日が予定されているようで、プログレ・ファンにはいそがしい春になりそうです。
僕は2年前にどちらもライブを聴いているので、行こうかどうしようか迷っているところです。
まあ、けっきょく行くことになりそうな気もしますが・・・。

またどこかのライブハウスへ行ったらレポートします。
それでは!


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夜の東京ミッドタウン。


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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
興奮の一日ですね

わたしなど 全然知らないジャンルですが 時には 聴いたことのない世界も楽しみたいですね  記憶のどこかに残しておき この先どこかで出会えるといいな〜と思います


メミコ
2018/01/12 09:53
メミコさん、こんばんは。
全然知らないジャンルの音楽も聴いてみたいという姿勢、素敵だと思います。
ただ、このバンドはかなりマニア向けなので、あまりオススメはできません(笑)。
もうちょっと一般向けのバンドのレポも、これからやっていきたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2018/01/13 22:58

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