ラオス、タイ遺跡と鉄道の旅(3)-ワット・プー

〈2018年3月25日(日)〉
きのうバスに乗っているあいだじゅう、まる一日絶食をしていたおかげか、腹の調子もすっかりよくなりました。
今日は朝からトゥクトゥクをチャーターし、ワット・プー遺跡をおとずれる予定です。


画像
まずはホテル1階にある食堂で、ヌードル・イン・スープを食べます。
食べてみると、ようするにフォーでした。
このへんはベトナムが近いので、ベトナム料理の影響があるようです。

ちょうど食べおわったころに、ホテルのフロントでたのんでおいたトゥクトゥクの運転手さんが来ました。
会計をすませ、トゥクトゥクに乗りこみます。
一路、めざすはワット・プーです。


画像
ワット・プーへの道。
といっても、トゥクトゥクのうしろにカメラを向けたものなので、方向が逆ですが(笑)。

1時間ほどでワット・プー入口に到着。
予想より早かった。

入口で入場券を買い、中へと入ります。
入口からしばらくの間、ワゴンに乗せてもらい、寺院の麓まで行けます(無料)。

画像
ワゴンからバライ(聖池)が見えます。


画像
ワット・プーへの参道の両脇には、石燈籠がならんでいます。
牛さんがのどかに草をはんでますが(笑)。
聖牛ナンディンでしょうか。


画像
やがて参道の両脇に立つ宮殿が見えてきます。
こちらが中間部になります。
写真は北宮殿。


画像
宮殿には連子状窓があります。


画像
さらに参道は続きます。


画像
急な階段になります。


画像
山腹部からの景色です。
2つの聖池、2つの宮殿が見えますね。


画像
のぼりきった山腹部にある本殿は、意外に小さい。


画像
クメール遺跡らしい、精緻なレリーフも見られます。


画像
本殿の中に鎮座する、ユーモラスな顔の仏様。


画像
この
千手観音のようなのは、シヴァ神でしょうか。


画像
さらに奥に進むと、巨大な岩がありました。
本殿の小ささから考えると、こちらの岩がご本尊ということなのかもしれません。


画像
岩の下には、水の流れる聖域が。
ワット・プーとは、水を崇拝したものとも考えられます。


画像
さらに右奥に進むとある象の石。


画像
本殿の奥を見ると、今にも崩れ去りそうな感じがします。
こちらにも、連子状窓が見られますね。


画像
デバター像もあります。

ワット・プーは、アンコール・ワットなどを築いたクメール人が、この地を支配していた10~12世紀に築いたもの。
遺跡は山麓部、中間部、山腹部の3段階に別れ、縦に長い特徴的な構成になっています。
もともとはヒンドゥー教の寺院として築かれましたが、現在では中に仏像などが置かれ、仏教寺院となっています。

この遺跡は、まだ一般の観光客にはそれほど知られてないようで、カンボジアの遺跡に見られるような喧騒はなく、落ちついてゆっくりと見学することができました。
こういう遺跡、好きです。





ふたたび1時間かけて、パークセー市内にもどってきました。
昼食をとるため、『地球の歩き方』にも載っているレストラン、ダーオリンへ行きました。

画像
ラオ風ソーセージの定食。
スパイシーなソーセージで、おいしかったです。
つけあわせのもち米のごはんも、もちもちしておいしい。

昨日まったく飲めなかったので、ビールも飲みましょうかね。

さて、昼食後ホテルにもどり、ロビーでブログなどを書いている
(部屋はWIFIが通じないため)と、
「はて、何か忘れているような」
との考えが頭をもたげました。

考えてみれば、パークセー市内にある
「チャンパ―サック県歴史博物館」
に行っていませんでした。

気づいたときには、博物館の閉まっている時間でしたし、明日は朝8時発のタイのウボン・ラーチャターニー行きのバスを予約してしまっています。

「あちゃー」
博物館マニアの僕としたことが、うっかりミスでした。
今日は本来まる一日ワット・プー見学に割く予定だったので、すっかり忘れていました。
早くパークセーに帰れた時点で、予定を変更すべきでした。

まあ、昨日一日腹の調子が悪く、深夜に宿についたので、今日はゆっくりできてよかったともいえますが。
ビエンチャンでも博物館に行けなかったので、これでラオスで博物館に行く機会はのがしてしまいました。


気をとりなおし、夕食をとりに、昼間とおなじダーオリン・レストランに向かいました。

画像
西洋人観光客も多い、雰囲気のいいレストラン。

僕は“エビ焼きそば”を頼みました。
ふつうの中華麺の焼きそばを期待していたのですが、出てきたのはマカロニみたいなめんでした。

画像
うーん、ラオスではこれも「フライド・ヌードル」というのか・・・。
エビも殻がついたままで、食べにくいことこのうえありません。
これは注文を誤ったかも。
まあ、そこをこおいしかったですけどね。

昨日は寝るのが遅かったので、今日は早めに寝ました。


ラオスにはほとんどいなかったですが、明日は国境を越えてタイに戻る日です。




ラオス観光公式ガイド [ 藤田昭雄 ]
楽天ブックス
藤田昭雄 ラオス情報文化観光省 めこんBKSCPN_【アジア】 ラオス カンコウ コウシキ ガイド


楽天市場 by ラオス観光公式ガイド [ 藤田昭雄 ] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル



ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 25

なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー) なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス ナイス
ガッツ(がんばれ!)

この記事へのコメント

2018年03月28日 09:05
体調も戻られ、良かったです😄。
ワット・プー遺跡の入り口から宮殿に着く間にも見所がたくさんありますね!てゆーか、宮殿までが、長いですね~。
連子状窓、広い範囲に渡って使われて(作られて)いるんですね。
ダーオリン・レストラン、異国でホッとできるようないい雰囲気ですね!!
家ニスタ
2018年03月28日 10:15
わらびさん、おはようございます。
思ったより早く体調が戻ってよかったです。
ワット・プーは山麓部、中間部、山腹部の3段階で構成されていて、山腹の本殿に行くまでが長いんです。
こちらもクメール建築ですので、特徴的な連子状窓が見られます。
ダーオリンは雰囲気のいいレストランでした。
夜に食べた料理はイマイチでしたが(笑)。
いつもコメントありがとうございます。
2018年03月30日 22:18
ラオスのワット・プー遺跡、
初めて知りました。
石灯籠の並ぶ、とんでもなく長い
参道にはびっくりです。山腹部から
見下ろした景色がまた凄い。
アジアには素晴らしい遺跡があるんですね。
家ニスタ
2018年04月01日 23:11
yasuhikoさん、こんばんは。
僕もカンボジアのクメール遺跡についてはなじみがあったんですが、ワット・プーもついてはほとんど知りませんでした。
しかし行ってみるとカンボジアの遺跡に劣らない内容をもっていますし、なにより人が少なく、落ちついて見学できるのがよかったです。
アジアにはまだまだ知られていない遺跡があるかもしれません。
僕もこれからもっと訪れていきたいと思います。
いつもコメントありがとうございます。

この記事へのトラックバック