ラオス、タイ遺跡と鉄道の旅(7)-アユタヤ(その2)

〈2018年3月28日(水)〉
この日はタイでの最終日です。
チェックアウト時間が12時だったので、部屋でゆっくりとすごしてから、昼食をとりに出かけました。

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きのう夕食をとったのと同じ食堂、ジンタナで、グリーンカレー・チャーハンを食べ、チャーン・ビールを飲みました。
一見ふつうのチャーハンなのですが、グリーンカレーのソースがからめてあって、ピリ辛で絶品!


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ジンタナの外観です。
料理1品50バーツからと格安でうまい。


午後1時になったので、きのうトゥクトゥクの運転手と約束していた、駅前へ行きました。
ところが、トゥクトゥクがなかなかやってきません。

しかたないので、1時を15分過ぎたところで、声をかけてきたべつのトゥクトゥクに乗ることにしました。
こちらも3時間で600バーツなので、妥当な値段といえます。

しかし昨日の運転手はどうしたんでしょう。
約束を忘れてしまったのか、用事ができたのか・・・。
まあ、こういうことがあるのがタイですよねえ。


気をとりなおして、さいしょの目的地、ワット・ヤイ・チャイ・モンコンに向かいます。

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高い塔のある寺院。
アユタヤで1、2をあらそう高さです。


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おおきな仏像もあります。


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この寺院の仏像は、みなきれいに修復されています。
僕にとっては、逆につまらないかも・・・。




続いてチャオ・サーム・プラヤー国立博物館へ行きます。

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この旅でおとずれる
(またはおとずれようとした)
博物館5軒目にして、ようやく開いていましたっ。
(感涙)


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館内には、仏像をはじめとして、アユタヤ付近で出土した品々が展示されています。
しかもここは撮影OK。

ただし、ワット・ラーチャブーラナで発見された金製品などが収められた特別室は、撮影禁止です。


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大型の仏頭。


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こちらは「いかにもアユタヤ」といった感じの仏像ですねー。
おだやかな顔をしています。


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なにかの建物の切妻屋根の軒の部分にあったものでしょうか、精緻な木製の彫刻。


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ナーガ(蛇神)の下で思索をするブッダ。
以前、2015年のタイ&ミャンマー旅行のとき、僕はこれを
「ヒンドゥー教と仏教が融合しためずらしいもの」
と書いてしまいましたが、それはまちがいで、仏教でも一般的なモチーフだったみたいです。

館内の見学を終え、帰ろうとすると、博物館の係員のお姉さんがするすると寄ってきて、
「こちらのほかに、2号館と3号館があります」
と教えてくれました。

ありがたいですが、それって看板とかに書いときゃすむんじゃあ?


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2号館は1号館の裏手にありました。
こちらには比較的新しい時代の陶器などが並んでいます。
3号館は昔の建物の復元展示のようでした。


旅行も終盤になって、ようやく博物館を見学することができ、満足しました。
続いて僕の乗ったトゥクトゥクは、ワット・チャイワッタナーラームへ向かいました。

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アユタヤ島の南西側にある、クメール風の寺院。


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こちらにも高い塔があります。


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こちらも多くの仏像が破壊されています。


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規模のおおきな寺院遺跡。


さいごにアユタヤ島内にもどり、ワット・ローカヤースッターをおとずれます。

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この寺院は巨大な寝釈迦像があることで有名。


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いちおう塔もあります。
ただ、おおきな寺院ではないので、入場料は無料です。


これでアユタヤ周辺の遺跡の見学は終了。
トゥクトゥクの運転手さんに、駅の近くまで連れていってもらいます。
今日のドライバーもいい人でした。

駅からタンリン・ゲストハウスにもどって、預けていた荷物を受け取ります。
ふたたび駅に行って、バンコク行きの列車の切符を買います。

アユタヤを16時37分に出発する列車の切符がとれました。
ただしこの列車、ウボン・ラーチャターニーから来るという超長距離列車ですので、アユタヤに来るまでに大幅な遅れが予想されます。

・・・と思ったら、案に相違してほぼ時間ぴったりに来ました。
ほとんど満員の車内に乗りこみます。


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19時ちょっと前にバンコク・クルンテープ駅に到着。


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バンコク到着の普通列車。


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ノーンカーイへ行くときにも利用した、クルンテープ駅前のカフェでまたパッタイを食べます。

今日はタイ最後の夜ですので、ちょっとぜいたくしちゃいましょう。
メニューを見て、追加注文します。

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フィッシュ・ケイクとはなんじゃらほい、と思って頼んだら、日本でいうさつまあげみたいなのが出てきました。
なかなかおいしいです。
シンハ・ビールもおかわりして飲みます。

タイ最後の夜を満喫したところで、いよいよ空港へ向けて移動開始です。
国鉄クルンテープ駅から、地下鉄とARL(エアポートレイルリンク)を乗りつぎ、スワンナブーム空港をめざします。
さいごまで鉄道旅♪


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スワンナブーム国際空港に到着。


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ワット・プラケオの前にあるような、大きな鬼の像があります。


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お坊さんも飛行機に乗るんですね。


日付もかわった午前1時45分、大韓航空機に乗って飛びたちます。
さよなら、タイ!

タイ&ラオス旅行はこれでおしまいですが、じつはこのあと韓国に寄ります。
飛行機が釜山経由だったもんで。
そのようすは(番外編)でご紹介します。

それでは!




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この記事へのコメント

2018年04月11日 22:29
ピリ辛のチャーハンは美味しそうですね

旅行記を読んでると。。。旅は、やっぱり良いですね
私も早く旅に出たいです
2018年04月11日 22:43
とまるさん、こんばんは。
グリーンカレーのソースがからめてあったチャーハンで、ほどよく辛くて、本当においしかったです。
旅って本当に良いです。
とまるさんもぜひ、どかかへお出かけになってください。
いつもコメントありがとうございます。
2018年04月12日 08:59
おはようございます
タイの人は 概して良い方が多い気がしますが
きちっとしてない人も多いですよねぇ…
特に男性の方がルーズな感じがします(笑)
タイ支社も女性の方が信用置ける人が多いそうです
(オレサマ社調べ)(笑)
2018年04月12日 12:09
ジンタナ食堂、いいですね!地元でも人気が高いでしょうね。
5軒目にして、やっと悲願の博物館見学となりましたね😵。
ワット・ローカヤースッター寺院の寝釈迦像、なぜ寝ているのでしょうね。何か意味があるのでしょうね。作りやすいから………というわけでもないのでしょう😁
タイやベトナム料理、おいしいですよね!パッタイは、もちろん、フィッシュケイクもおいしそうです。
開いてない博物館など、幾つかあり、残念な思いもされたでしょうが、全体的に良いご旅行でしたね!
ありがとうございました!!
家ニスタ
2018年04月12日 22:35
おとめさん、こんばんは。
タイはたしかにいい人が多いですが、観光地では観光客ずれした人たちがしきりにボッタくろうとしてくるので、注意が必要です。
ルーズなのはたしかにしょうがないですね。
なるほど、女性のほうが信用がおけそうな気はします。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2018年04月12日 22:40
わらびさん、こんばんは。
じつはジンタナ食堂は駅前の通りからちょっと奥まったところにあるので、あまりお客がいません。
僕は安いわりにおいしくて、コストパフォーマンスが高いと思うのですが・・・。
寝釈迦像は釈迦の入寂の姿をあらわしたもので、東南アジアでは一般的なモチーフです。
バンコクのワット・ポーのほか、ミャンマーなどにもあります。
博物館が開いてないなどのハプニングは、旅のスパイスだと思っていますので。
全体としては、本当にいい旅でした。
いつもコメントありがとうございます。
2018年04月18日 08:32
タイもいつか行ってみたい国のひとつです。
東南アジアの旅行は冬がベストシーズンだと思うのですが、冬は父の体調が心配なので、なかなか長期の旅行は難しい状況です。
いつの日かタイへ行ける時が来れば、家ニスタさんの旅行記参考にさせていただきます^^
家ニスタ
2018年04月18日 22:39
タイは一般に10~2月の乾季が旅行しやすいといわれていますが、雨季でも雨が降ってもすぐやむので、意外と大丈夫という話も聞きますよ。
といっても僕は雨季に行ったことはないのですが。
いずれにしろ直行便で7時間ぐらいですから、長期の旅行じゃなくても、気軽に入ってこれる国だと思いますよ。
短い期間でも、ぜひ訪れてみることをオススメします。
いつもコメントありがとうございます。

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