岐阜、愛知・城と飲みテツの旅(4)-岩村城

中央線で恵那駅に到着。
ここで明智鉄道に乗りかえます。
この鉄道に乗るのは2回目です。

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恵那駅停車中の明智鉄道。


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この沿線は田園風景日本一ということなのですが・・・。
車内が思いのほか混んでいたので、いい写真が撮れませんでした。
ゴメンナサイ。

とはいっても、あちこちのイナカをまわってきた僕から見て、日本一といっても、あまり他と変わりばえしないなあ、というのが正直な感想です。
正直、イナカの景色ってどこも似てますからね。

やがて岩村駅に着き、岩村城への道を歩きはじめます。


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城への道の途中に、岩村の古い町並みが見えてきます。
僕も一時見てたのに気がつかなかったんですが、先ほどの朝ドラ『半分、青い』のロケ地がここだったんだそうです。


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朝ドラのポスターや写真が貼られた建物もあります。
この建物もロケに使われたみたいです。


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雰囲気のある町並みで、ドラマのロケに使いたくなるのもわかりますね。


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前回、2013年に岩村に来たときにも、たくさん写真を撮りましたが、今回もまたたくさん撮ってしまいました。


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復元された太鼓櫓が見えるあたりから、城域にはいってきます。
このあたりは城主のふもとの居館があったところです。


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城の主体部は山頂になります。
石畳のしきつめられた道をのぼっていきます。

若いころは、1日に山城2つ、3つとか平気でのぼっていたのですが、さすがに1日2城はキツくなってきました。
(^^;)
僕は岩村城に来るのは3回めですが、1回は車で行ったので、この道をのぼるのは2回めです。


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やがて石垣が見えてきます。


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菱櫓という櫓の土台の石垣で、石垣もひし形になっているのですが、ちょっとこの写真ではわかりませんね・・・。


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岩村城のシンボル、六段壁
段々に積みあげられた石垣がみごと。


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本丸はけっこう広いです。


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本丸からの景色。


岩村城の築城は、文治元(1185)年、加藤(遠山)景廉によるものです。
その後岩村遠山氏の支配が続きますが、戦国期には武田と織田の二大勢力の間を揺れうごきます。

織田信長は城主遠山景任の妻に自分の叔母おつやを送りこみますが、景任は元亀3(1572)年に病死。
あとを継いだ信長の五男勝長はまだ幼く、おつやが実質上の城主として采配をふるいます。

やがて武田の将、秋山信友が東美濃へと侵攻してきます。
岩村城は籠城をつづけますが、信長の援軍は期待できず、兵糧も尽きてきます。
そんな中、おつやの美貌を見初めていた秋山は、おつやに自分の妻になることを条件に開城をみとめます。
城兵の命をまもるため、おつやはこれに従います。

しかし天正3(1575)年に信長が反攻を開始。
岩村城は落城し、城主の秋山とおつやは磔にされます。
よく知られる、女城主の悲劇ですね。





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山中の苔むした石垣の雰囲気が、すばらしいです。


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ふもとの太鼓櫓のところにある、岩村歴史資料館で、100名城スタンプを押しました。


岩村城をあとにし、岩村駅にもどってきました。

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岩村駅はそぼくな駅ですが、地元のお年寄りや通学の学生でにぎわっていました。


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岩村駅に残っている、腕木式信号機の信号テコ。


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岩村駅のちかくで咲いていた花。


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岩村駅に列車がやってきます。

今回も車内が混んでいたので、車窓の景色がまったく撮れませんでした。
(>_<;)


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恵那駅に到着。


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JRの恵那駅はちょっと都会的な駅です。

ふたたびJR東海の211系に乗り、名古屋駅へともどります。

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名古屋駅到着。

今日は居酒屋へは行かず、駅で駅弁を買って、ホテルの部屋で食べることにします。

今日の泊まりはミユキステーションホテル名古屋でした。
昨日のサンホテル岐阜とちがい、建物も部屋もくたびれていました。
料金も朝食別でやや(前日のとくらべると)高い。
でも名古屋駅の目の前という絶好のロケーションなので、文句はいえません。


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買った駅弁は、なごや満載です。
出た! 名古屋らしい品のない(笑)パッケージ。


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中身は名古屋コーチンをつかった鶏飯、海老天むす、みそかつ、エビフライと、名古屋の味がぎっしりとつまった豪華版。
パッケージの印象とちがって、中身はおいしかったです。
まさに“なごや満載”でした。


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恵那で買った酒、女城主純米吟醸を、いっしょに飲みます。
香りはほのかにフルーティ、すっきりしたのどごし、豊潤な後味・・・。
おおっ、これはおいしいお酒です。
さすがは岩村の銘酒ですね。


明日は愛知県内の2城をおとずれます。




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この記事へのコメント

2018年10月26日 12:30
こんにちは
ドラマもロケ地 良いですね!
お城は なんか淋しい感じですけど
名古屋らしいお弁当も食べ 楽しく
なりそうです♪
2018年10月26日 13:12
こんにちは。

明智鉄道いいですね。
一度乗りたいんですよね。
大正村ですかね。
岩村城、いいですよね。
行ってみたいとずっと思ってます。
2018年10月26日 14:48
岩村城の六段壁、見事なものですね。
六段飾りの雛壇のようでもあり、
山裾の棚田のようでもあり、
山城ファンで無くても、思わず
見入ってしまいました。別の角度の
写真も見たいような気がします。
城にまつわる話もシビアなものがありますね。
2018年10月26日 19:44
六段壁すごいですね。驚きました。そして女城主の悲劇。純米吟醸「女城主」を楽しむ。飲みテツの旅最高ですね♪
家ニスタ
2018年10月26日 23:04
おとめさん、こんばんは。
岩村の町並みは雰囲気があって、ドラマのロケ地にしたくなるのもわかります。
ええっ!? お城、さびしく見えますか?
僕にはいい雰囲気に見えたんですけれど・・・。
弁当は本当に名古屋らしかったです。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2018年10月26日 23:11
トトパパさん、こんばんは。
明智鉄道は雰囲気あるローカル線でした。
今回は大正村へは行きませんでした。
岩村城も、山の上にあるとは思えない、みごとな石垣の城です。
ぜひ行ってみてください。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2018年10月26日 23:15
yasuhikoさん、こんばんは。
六段壁は本当に見事です。
ただ、違う角度からだと、あんまりきれいに写らないんですよね・・・。
たしかに棚田みたいですね。
女城主の話は、信長の冷酷さが出たエピソードですね。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2018年10月26日 23:17
torさん、こんばんは。
六段壁すごいです。
女城主の悲劇の舞台の城を見たあとで、日本酒の「女城主」をおいしくいただくのは、ちょっとどうかという気もしましたが、これも飲みテツの醍醐味ということで・・・。
いつもコメントありがとうございます。
2018年11月01日 21:52
岩村城スタンプGETおめでとうございます。
私も岐阜城の帰りに岩村城へ行きました。
六段壁、懐かしいです^^
城下町には行きませんでした。
こんな素晴らしい街並みがあったのですね。
行かなかったこと、ちょいと後悔^^;
家ニスタ
2018年11月01日 22:55
OZMAさん、こんばんは。
岩村城の六段壁、すばらしいですよね。
岩村のもう一つの見どころは城下町ですので、城下町をパスされたのは勿体ない感じです。
でも、車だと素通りしてしまうかもしれませんね。
いつもコメントありがとうございます。
2018年11月10日 19:28
古い街並み。。。国内やから似てると言えば、そうですね(笑)
でも微妙に違うから良いのかも

行ってみたい所は沢山あるんですけど。。。
どれぐらい行けるかなぁ
家ニスタ
2018年11月10日 23:02
とまるさん、こんばんは。
あ、似てるのは町並みではなくて、「田園風景」のほうです。
岩村のあたりは田園風景日本一だそうですが、それほど変わりばえするとは思えなくて・・・。
古い町並みは地域ごとにちがいがあって、あちこちで見ると楽しいですよ。

とまるさんはまだお若いですから、あちこち行けると思いますよ。
いつもコメントありがとうございます。
2018年11月18日 20:50
岐阜城登って岩村城ですか@@ どこが足が衰えているんですか^^;
岩村城の石垣は見事ですねえ^^大好きなお城の一つです。
家ニスタ
2018年11月21日 02:02
つとつとさん、こんばんは。
岩村城は岐阜城ほどは険しくないので、なんとか1日2城登ることができました。
でも、やはり若いころより足腰が衰えてきていると思います。
岩村城の石垣、特に六段壁は見ていて感動しますね。
いつもコメントありがとうございます。

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