『大哺乳類展2』を見てきました

上野の国立科学博物館で開催中の、『大哺乳類展2』を見てきました。
といってもこの催し、16日で終わりなんですが・・・。
いつものようにご紹介がおそくなってすみません。


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駅から博物館へ行くとちゅうに、看板がたっています。

今回の展覧会は、2010年に『陸のなかまたち』『海のなかまたち』と2回にわけて開催された、大哺乳類展の続編ということです。
前回の催しは僕は見ていないんですが、こんかいは海と陸をわけずに、さらにスケールアップしているような印象です。

今回の展覧会のテーマはずばり、動物たちの生き残り作戦!
哺乳類にかぎらず、動物たちは種を存続させていくために、みずからも生き延びていかなくてはなりません。
そこでどういった生存戦略をとっているのかが、いくつかの小テーマにわけて展示されています。

今回の展覧会は基本的に撮影可能です。


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まず僕が興味をひかれたのは、“地上最速の動物”ともいわれるチーターです。
チーターはなんと100メートルを3秒ほどで走るといいます。
僕が子どものころ、テレビの動物ものの番組でチーターの走るすがたを見て、いたく感動したことを思いだしました。

こうして動物たちは、特別に速くはしることができるようになったり、おおきな牙をもつようになるなど、獲物をとらえたり、逆に捕食者からのがれる能力を獲得していきました。
人間は足もおそく、牙もありませんが、そのかわりに脳を発達させたということです。


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巨大な象の骨格標本もあります。
体をおおきくし、天敵に食べられないようにするというのも、生存戦略の一種でしょう。


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圧巻なのが、“動物大行進”と名づけられたコーナー。
なんと科博のもつ200種ものはく製がならべられています。
あらためて、科博ってすごい博物館なんですねー。

本当にすごい迫力で、これだけを見るために来ても損はしない、という気がしました。


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クマたちも行進。


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子ゾウをはじめとした、動物の子どもたちも行進です。


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パンダも行進。


コドモも生き残り作戦と題されたコーナーでは、動物の子どもたちがどういった生存戦略をとっているのかが紹介されています。
たとえば、イノシシの子どもが縞もようをもっているのは、森の木々に身をかくすためで、大人になるとその模様は消えてしまいます。

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こちらはアザラシの親子。
ちょっと写真では子どもがよく見えないですね(笑)。


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こちらはバクの親子です。

動物たちの生存戦略にスポットをあてた今回の催し、なかなか興味深かったです。



ついでに地球館(新館)の常設展示も見てきました。

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地球館1Fの、地球史ナビゲーターは、宇宙138億年の歴史を一気に概観しようという、意欲的なこころみ。


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人類の進化も、概観できます。


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1Fには、かつて上野動物園にいたパンダ、ホアンホアンのはく製もあります。


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ワニの迫力あるはく製も!
このあたりははく製製作者の腕の見せどころでしょうね。


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地下1Fは人気の恐竜コーナー。
いわずとしれたトリケラトプスです。


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野外展示の蒸気機関車。
特別展入口の横にあるので、いつもゆっくりと見られないんですが・・・。


けっこう最近科博によく来ていますね。
また気になる催しがあったら来たいと思います。




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この記事へのコメント

2019年06月12日 15:11
こんにちは。

大哺乳類展ですか。
いいですね。
実はうちの会社、ほんの微力ですがちょっとだけこの大哺乳類展に関係してるんですよ。
でも、私は行ってません。
楽しまれましたか。
2019年06月12日 15:29
恐竜博の後は、大哺乳類展。
ちゃんとシリーズが連続してるのは
面白いですね。哺乳類が生き残るための
戦略、涙ぐましいものがありますね。
バクの子供まで迷彩色とは知りませんでした。
家ニスタ
2019年06月13日 22:56
トトパパさん、こんばんは。
えっ、会社が大哺乳類展に関係してらっしゃるんですか、それはすごいですね。
僕はすごく楽しめました。
トトパパさんも機会があったら、ぜひご覧になってください。
(といっても、16日で終わりですが・・・)
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2019年06月13日 22:59
yasuhikoさん、こんばんは。
こんどまた、恐竜展をやるみたいですよ。
哺乳類の生存戦略にはいろいろなものがあり、面白かったです。
バクの子どもも迷彩色ですね。
いつもコメントありがとうございます。
2019年06月30日 15:11
科学博物館のヨシモトコレクションは有名ですが、200体が並ぶというのは凄いですねえ@@
以前TVで科博のはく製製作が放映されたのですが、はく製技術者が高齢化して、人材養成が急がれると嘆いていましたが、その後はどうなんでしょうねえ。
それにしても、僕もバクの子供が迷彩柄とはこの画像を見るまで知りませんでした。まだまだ知らないことだらけ^^;
家ニスタ
2019年06月30日 22:59
つとつとさん、こんばんは。
200体のはく製がならぶさまは壮観そのものです。
はく製製作者の高齢化・・・たしかにありそうですね。
僕も去年学芸員の資格を取るときに、ちょっとだけ自然科学についても勉強したんですが、まだまだ知らないことばかりです。
いつもコメントありがとうございます。

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