大学ラグビー、明治×帝京戦を見てきました。

九州旅行記の途中ですが、ひさしぶりにスポーツ観戦に行ってきたので、そのご報告をしたいと思います。
見てきたのは大学ラグビー対抗戦、明治×帝京戦です。

昨年、対抗戦では早稲田を一蹴しながら、大学選手権決勝ではそのワセダにまさかの大敗と、不本意な形でシーズンを終えたわが母校メイジ。
今年こそは去年の雪辱をと、選手もわれわれ一般のファンも、燃えあがっております。

とはいえこの前の試合、慶応相手に1点差とはいえ、明治は逆転負けを喫しています。
ともに1敗どうしの帝京との対戦は、いまだ全勝をつづけるワセダへの挑戦権を賭けたたたかいと言え、負けられません。


東福岡高校花園VのときのキャプテンNO8(LO)箸本龍雅が主将、ほかにもSO山沢京平(現在は怪我で離脱)、CTB児玉樹ら要所に大学トップクラスの人材をそろえた現在の明治は史上最強かもしれず、できれば正常な形でのシーズンをむかえさせてあげたかったのですが・・・。
ざんねんながらコロナ禍のなかでの大会となってしまいました。

ちょうどこの試合の直前から、東京都では連日500人超の新規感染者が確認され、第3波の様相を見せてきていて、僕も行こうかどうかさいごまで迷ったんですが・・・。
主催者側が観客席での飲酒禁止など感染対策を徹底していたのと、
「せっかくチケットをとったのだから」(笑)という気持ちがはたらき、結局行ってくることにしました。


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地下鉄青山一丁目駅でおり、イチョウ並木のなかを秩父宮ラグビー場へとすすみます。


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秩父宮ラグビー場。
ちょうど僕のいた立見席の目の前で、帝京の選手たちがウォームアップしていました。
明治の練習は遠くて見えませんでした。


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明治の選手たちが入場してきて、円陣を組みます。
声のおおきさからすると、帝京のほうが気合がはいっていたような・・・。


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この日スタンドオフにはいった森勇登のキックオフで試合開始。
彼も東福岡優勝メンバーですね。


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いきなりはげしい攻防。


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LO片倉のラインアウトは今日も安定。


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前半の前半、帝京スクラムがふんばり、明治まったく押せず。


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今年からNO8にはいっている、箸本主将の突進。


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トライ寸前で押しもどされる。

試合のすべりだしは帝京が気合とパフォーマンスでまさり、前半16分までに0-13と帝京がリード。
明治は随所にいいうごきも見せるものの、ミスが多く波にのれません。

そんな重苦しい空気をはらったのは、あの男でした。


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センター児玉樹が相手防御をふりはらいトライ。
192㎝の大型CTB(秋田工出身)、僕も入学当初から期待していましたが、3年生になり、いよいよ主力の風格がでてきました。


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今日コンビを組む廣瀬雄也とよろこびあう。


喜んだのもつかのま、このあとすぐ帝京に2トライをくわえられ、ふたたび7-23と差がひらいてしまいます。
先週の試合が相手チームにコロナ感染者が出たために中止となり、試合間隔が3週あいてしまったメイジ。
波に乗れないのはそのせいでしょうか。

しかしここから、明治の反撃がはじまります。


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ラインアウトからのモールを押しこみ、


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さいごはHO田森(タモリ笑)がトライ。
やった! 明治らしいFWごり押しのトライ、こういうプレーは勢いがつきます。


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児玉の快走。


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パス。


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ルーキー廣瀬がトライ!


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森のコンバージョンも決まり、19-23と4点差にせまって、ハーフタイムをむかえます。
前半終了間際に得点できたのは大きいですね。


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後半、ふたたび明治の選手が入場してきます。
それにしても児玉(13)の背中のデカいこと(笑)。


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後半、明治はスクラムでたびたび帝京にプレッシャーをかけるようになります。
たまらず帝京がコラプシングをする場面も何度か見られました。


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後半4分、これも期待の2年生WTB、石田吉平がタッチライン際を激走。


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ボールはSH飯沼蓮にわたります。


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逆転のトライを中央に決める!

後半、席が反対側だったため、写真小さくてすみません。
いちおうトリミングはしていますが、あまりトリミングしすぎても画質が粗くなるので・・・。

コロナが流行る前は、前後半で席を移動したりしてたんですが、この状況であまりひんぱんに動くと、周囲の人にいやがられますのでね。


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帝京が円陣を組むなか、森のコンバージョンも成功。


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スクラムを後方から見守る石田吉平。
小柄(168㎝)な選手ですが、すごい脚の太さですね。


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たびたびパワフルな突進を見せる、NO8箸本主将。
後半12分にはみずからトライを決めます。


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後半は数人がかりで追いこむ明治のディフェンスが安定し、帝京に得点をゆるしませんでした。

その後1トライ、1PGをくわえ、39-23でノーサイド。


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でっかいFB雲山と、ちっこいWTB石田が握手。


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観客席にむかって礼。


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前半はらはらしましたが、終わってみればこの点差です。


全体としてはいいゲームだったといえますが、あら捜しをするようで悪いですが、いつものように苦言を呈しておくと・・・。
まず前半、エンジンがかかるまでが遅すぎます。
去年の大学選手権決勝、エンジンのかかるまでにあれよあれよと早稲田に大量点を取られてしまったことを、忘れてはいけません。

それから、ディフェンスあっさりと抜かれる場面も多い。
とくにBK後方にパントをあげられたときのキック処理は、難ありだと思います。
これは明治の伝統的な弱点ですが、帝京相手にはなんとかなっても、早稲田には通用しないかもしれません。

まあ、とはいってもコロナ禍でろくに練習試合もできない中、よくここまでチームを作りあげてきたと思います。
選手のポテンシャルはまだまだ100%は発揮されてないと思いますので、まだ伸びしろはあるはずです。
あとはSO山沢副将が復帰してくれれば、鬼に金棒なのですが・・・。
今シーズン中はむずかしいのでしょうか。


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ふたたびイチョウ並木を見ながら帰ります。



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