『桃山ー天下人の100年』展を見てきました

『桃山ー天下人の100年ー』展を見るため、上野の東京国立博物館へ行ってきました。

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ひさしぶりの再開シリーズ!
先日、ひさびさのスポーツ観戦(ラグビー)に行ってきましたが、こんどはそれに続いて、博物館見学の再開です。

習慣とは、いちど途切れてしまうとなかなか元にもどせないものでして、以前は毎月のように行っていた博物館や美術館も、コロナの自粛期間に一旦行かなくなってしまうと、流行が下火になってもなかなか行く気になれずにいました。
そもそも、ネットで展覧会の情報を検索することさえしなくなってまして・・・。

それが、この前ネットを見ていたら、ちょうどこの展覧会をやっていることに気づき、会期終了も近いので行ってこようと思ったわけです。
最初におわびしておきますが、この特別展は11月29日の日曜日で終了です。
そのため、この記事をごらんになっても参考にはならないかと思いますが、ご容赦を。


さて、安土桃山時代に焦点をあわせたこの企画。
日本史上もっともきらびやかな文化が華ひらいたといわれるこの時代ですから、興味ぶかい展覧会になっていることはまちがいないです。

そのためか、チケットも(大人)2400円とけっこうなお値段。
しかも事前予約制で、あらかじめ自分の行く時間帯を指定して、WEBで購入しなくてはいけません。
30分きざみで時間帯を決めるのですが、僕も予約してから、この時間に間にあわなかったらどうしよう、とどきどきしました(笑)。

ソーシャルディスタンスを保つために導入されたものでしょうが、時間帯ごとに人数が制限されることで余裕をもって見学でき、コロナが収まっても今後はこうした形が増えていくでしょうね。

内容も高めの料金に見合ったもので、まさにオールスター勢ぞろいといった感じです。
洛中洛外図屏風に関ヶ原合戦図屏風、井伊直孝所用の甲冑、結城秀康の指料など、どこかで見たり聞いたりした国宝級の品々が一堂にそろい、この時代の豪華絢爛さ、あたらしいものを生み出す時代のパワーを肌で感じとることができます。

ざんねんながら、展示品は撮影禁止でしたので、興味のある方は直接行っておたしかめを・・・と言いたいところですが、もう時間がないですね(笑)。


いちおう、博物館の常設展示のなかから、本展に関連すると思われるものを撮影してきましたので、載せていきたいと思います。
見学したのは、本館2Fの「武士の装い」と1Fの刀剣コーナーです。

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1Fの刀剣コーナーでは、三日月宗近という刀が人気らしく、そこだけ列ができてました。

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‟三日月”の名のもととなった、独特の打ちのけがごらんになれますでしょうか。


そしてこれはまったく予期していなかったことなのですが・・・僕は出会ってしまいました!

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わが敬愛する石田三成公の愛刀、石田正宗ですっ。
こんな近くの博物館に所蔵されていたことも知らなかったとはうかつですが、うーん・・・感動。

この剣は三成公が佐和山に蟄居するさいに護衛をつとめた結城秀康に贈られ、その後津山松平家に代々受けつがれたものだそうです。



・・・とまあ、さいごは石田正宗の感動で特別展の印象がうすれた感もありますが、やはりいい展覧会でしたよ。
もう時間がないですが、もし行く機会のある方は行ってみてください。

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会場はいつもの平成館でした。


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この博物館に来るのもひさしぶりです。



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この記事へのコメント

2020年11月30日 23:16
こんばんは~
コチラも事前予約制を採用しているんですね
先月行った 正倉院展@奈良国立博物館も
そうでした
遅れちゃったら…と心配になりますけど
人数もきちんと管理されていて密の心配が
なくていいですね
家ニスタ
2020年12月01日 00:52
おとめさん、こんばんは。
こちらも時間帯を指定しての予約制になっています。
奈良もそうだったんですね。
幸い遅れませんでしたが、ああいうのって、もし遅れたときはどうなるんでしょうね。
密にならない点はいいです。
コロナ後も続けてもらったほうがいいかもしれません。
いつもコメントありがとうございます。
2020年12月01日 20:20
いいですねえ^^ こういう展示があるのは、常設展示だけでもこういう人気の刀まで登場するんですから^^天下五剣の一本で反りの入ったものでは最古に近いらしいです。五剣の中で一番姿が美しいと云われてるそうで、例の刀剣乱舞でも人気の上位に来るそうです。
そうそう、足利義輝がこの刀で最期の奮戦をしたという伝承があるそうですよ^^
五剣といえば童子切も東京博物館でしたねえ、、石田正宗もそうですが、刀剣を大事に津山藩も初期は代々伝えて来た武家のおかげで残ってきたことを思うと貴重な存在ですね。
家ニスタ
2020年12月02日 22:48
つとつとさん、こんばんは。
三日月宗近、足利義輝が使っていたという伝承があるのですね。
人気の刀剣らしく、短いですが列ができてました。
石田正宗、こんな近くに所蔵されていたのを知らなかったとは、うかつきわまりないですが、出会えてよかったです。
本当に津山藩には感謝ですね。
戦災で失われた刀剣なども、かなりあるのでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。