メキシコ旅行記(12)シュプヒル

〔2010年4月16日(その1)〕
この日は朝の7時半に宿を出て、歩いてシュプヒル遺跡へと向かいます。
町と遺跡の名前が同じでまぎらわしいですが、遺跡は町の西1キロの、ハイウェイ沿いにあります。

10分ほどで遺跡の前に着くと、まだ時間前のため管理人が来ておらず、入れませんでした。

画像

管理人さんが来るのを待っていると、ゴミ収集車がやってきました。世界中どこでも、この風景は変わらないですねー。(ただメキシコの収集車は、車の後部に作業員が4、5人ぶらさがったまま走るという点がちがいますが)

8時を少々すぎて、ようやく管理人さんがあらわれました。さすがはメキシコ、時間におおらかです。(^^)
やはりジャングルの中の道をしばらく進むと、遺跡があらわれます。

画像

見えてきました。3つの塔をもつ、典型的なリオ・ベック様式の建物です。ベカンの項でも紹介しましたが、リオ・ベック様式で建てられたピラミッドは、あまりに急斜度になってしまったために登れなくなった、飾り階段をもつことで有名です。

見ためは、カンボジア・アンコール朝の東メボンプレ・ループといった、ピラミッド型寺院に似ていませんか?

画像

ピラミッドはだいぶ崩壊がすすんでいますが、下のほうに階段の痕跡が残っていました。どうです? この角度でずっと上まで続いていると想像してみてくだい。あなたは登れますか?

画像

崩れかけたピラミッドの上部を撮ると、まるで中国シルクロードの仏塔のように見えますねー。

画像

往年はこのような形をしていたのだとか(!)



さて、遺跡見学を終えた僕は宿にもどり、荷物をまとめました。11時のバスで、こんどはカンペチェをめざします。
「地球の歩き方」には、シュプヒル-カンペチェ間のバスは12:30の1日1本しかないようなことが書いてありますが、それはADOの一等バスの話で、SUR社の2等バスがもっとひんぱんに走っています。

SURのバスは見ためはりっぱなのですが、中身は完全な2等バスで、降りたい人がいれば、どこでも止まってくれるシステムになっているようです。このときは、立つ人が出るほどの混みようでした。


マヤ文字解読
楽天ブックス
マイケル・D.コウ/武井摩利創元社(大阪)この著者の新着メールを登録する発行年月:2003年12月登


楽天市場 by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る




〈図説〉マヤ文字事典
楽天ブックス
マリア・ロンゲーナ/月森左知創元社(大阪)この著者の新着メールを登録する発行年月:2002年09月登


楽天市場 by ウェブリブログ商品ポータルで情報を見る







ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!

ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。

→ログインへ

なるほど(納得、参考になった、ヘー)
驚いた
面白い
ナイス
ガッツ(がんばれ!)
かわいい

気持玉数 : 1

なるほど(納得、参考になった、ヘー)

この記事へのコメント

この記事へのトラックバック