ギリシャ=アテネとペロポネソス半島・遺跡めぐりの旅(7)-コリントス

〈2019年1月23日(水)(その1)〉
朝食が7時半からというので、その時間に朝食会場に行ったところ、まだ用意ができていないようでした。
あらためて8時に出なおすと、こんどは準備ができていましたが、パン、ハムとチーズ、玉子くらいの貧弱な内容で、これだったらわざわざ朝食付きにすることもなかったと思いました。

8時半ごろにホテルをチェックアウトし、コリントス遺跡に向かいます。
公園のちかくの、ガイドブックに「コリントス遺跡行きバス乗り場」と書いてあるあたりに行ったんですけれど、バスが見つけられませんでした。

ちかくにたむろしていたタクシーに、
「コリントス遺跡まで」
というと、10ユーロだというので、乗っていくことにしました。
コリントス市街から坂をのぼっていくと、やがて遺跡が見えてきます。


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コリントス遺跡です。


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昨日だいぶ雨が降ったんですけれど、今日はやんでいます。


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遺跡にはイヌがたくさんいました。
人なつこく、僕の姿を見ると寄ってきます。


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遺跡の背後には、印象的な山の姿が見えています。


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首のない大理石の像がたっています。


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ここでも十字架が見られますが、やはり中世ビザンティン時代のものでしょう。


僕以外に観光客がほとんどおらず、ゆっくりと見られて良かったんですが、途中から韓国人の団体客がぞろぞろとやってきて、ちょっとげんなりしました。
別に韓国人だからどう、というのではなく、“大人数の団体客”というのが苦手なんです。
韓国人に限らず、日本人中国人をふくめ、アジア人の団体ツアーというのは大人数になりがちで、旅先で出会うと少々興ざめです。

・・・と思っていたら、ギリシャ人の学生らしい集団もやってきました。
けっこう人気の観光地だったみたいです。


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レカイオン通りのほうから遺跡全体を見たところ。


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こちらが遺跡の中心、アポロン神殿です。
ギリシャにのこる古代の神殿のなかで、もっとも古いもののひとつだそう。


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このイヌも人なつこかった。
僕がちかくへ行くと、とびかかるようにしてよろこんでいました。

一般にギリシャには、性格のいいイヌやネコが多いですね。
おそらくかわいがられているんでしょう。


遺跡の敷地内には、やはり博物館があります。

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コリントス考古学博物館です。


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コリントスや周辺の遺跡で発見された遺物が、ずらりと展示されています。


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みごとなモザイク画。


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たくさんの小像。


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スフィンクス。





遺跡の前をあるいていると、ちょうどタクシーがとまっているのが目にはいりました。
どうやってタクシーをつかまえよう、と考えていたところだったので、ラッキーでした。
商店でおしゃべりをしていた運転士をつかまえ、乗せてもらいます。

まずはホテル・コリントスに寄ってもらって、あずけていた荷物を受けとり、すぐにコリントス駅へと向かいます。
遺跡から駅までで17ユーロほど。
タクシーはこの旅ではじめて見るメーター・タクシーでした。


駅の切符売り場に行って、
「アテネまで」
といって切符を買います。

「3分後に列車が出るよ」といわれ、
あわててホームへかけのぼります。
売店でビールを買う時間がなく、結局今回も飲みテツはできませんでした。


しかし順調に、12時過ぎにアテネに着くことができました。
前回で懲りていたので、列車の写真は撮りませんでした。
こっそりとなら撮れたと思うのですが・・・。

Booking.comで予約しておいた、アテネ中央駅の前のソクラテス・ホテルに行くと、
「まだ部屋の準備ができてないから、30分待って」
といわれます。

1時まで、ホテル1階のBAR(閉店中)でぼーっとすごしました。
でも早めにアテネに着いたので、今日じゅうにアクロポリス遺跡を見学することができます。


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1時になり、チェックインして部屋に荷物を置きました。
ホテル・ソクラテスの部屋です。


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部屋からは、アテネ中央駅が見えています。


ふたたびラリッサ駅から地下鉄に乗り、アクロポリス遺跡をめざしました。

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地下鉄、ラリッサ駅には、人の形をしたベンチが置いてありました。

アクロポリ駅で地下鉄をおり、ちょうどお昼どきだったので、駅ちかくのカフェで昼食をとることにしました。

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ここでもギロ・ピタを食べました。
夕食としてはものたりないですが、軽い昼食にはちょうどいい料理ですね。
僕がたのんだのはラムのピタです。


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2回目のミソス・ビール。
厳密には“飲みテツ”ではないですが、列車に乗ってから飲んでるので、ひろい意味では飲みテツですね(笑)。


(その2)に続きます。




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この記事へのコメント

2019年02月23日 10:37
半島の付け根という好位置はやはり経済力に優れたんでしょうか。コリントスの繁栄が窺えますね。
ローマやビザンチンの影響でしょうか、ちょっとローマっぽい顔の彫像に見えますねえ@@
家ニスタ
2019年02月25日 01:39
つとつとさん、こんばんは。
やはり往年のコリントスはかなり豊かだったんでしょうね。
僕にはどの顔がギリシャ的でどの顔がローマ的、という区別はあまりわかりません。
そういえばローマ的な顔もあるような・・・。
たしかにコリントスは、ローマ時代にも重要な都市だったようですね。
いつもコメントありがとうございます。

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