甲信・続100名城と飲みテツの旅(2)-高島城

15時ちょっと前に上諏訪に着いた僕。
まずは今日の宿、上諏訪ステーションホテルにチェックインし、部屋に荷物を置きました。

0064上諏訪駅.jpg
部屋からの景色ですが、上諏訪駅が一望にできます。
「鉄ちゃん部屋」でしたね(笑)。


0065上諏訪.jpg
視線をうつすと、諏訪湖が見えます。

部屋に荷物を置いて、高島城をめざします。


0069上諏訪.jpg
上諏訪の町並み。
老舗らしいみそ・しょうゆ屋さんがあって、雰囲気がありますね。



0074高島城.jpg
徒歩5分ほどで、高島城の復元天守(鉄筋コンクリート)が見えてきます。
この天守、以前来たとき
(もう30年ちかく前になります)には、
「ウソくさい天守だなあ」と思ったのですが、
外観はちゃんと当時の写真に基づいて復元されたものだそうです。


0076高島城.jpg
水堀にかかる橋をわたって、本丸内へとはいっていきます。


0078高島城.jpg
こちらも復元された冠木門
冠木門とは本来、左右の柱の上に一本の貫(ぬき)を渡しただけの簡素な門のことをいいますが、この場合は楼門になっています。
これは江戸時代の絵図にもとづいたもので、当初は冠木門だったのが、のちに楼門に建てかえられても、なお以前の名称を継承していたものと考えられるそうです。


0093諏訪護国神社.jpg
城内には諏訪護国神社がたっています。
左右の柱は電柱かと思ったら(笑)、諏訪大社の御柱(おんばしら)を模したもののようです。


0100高島城.jpg
では、天守にのぼってみましょう。
入場料は本来、310円ですが、JAFの会員証を見せたら200円になりました。
JAFは城めぐりに最強ですね。


0081天守からの景色(東).jpg
天守からの景色です。


0088天守からの景色.jpg
雲間からさしこむ光がうつくしい。


0101高島城.jpg
冠木門を後方から見たところ。



中世には、現在の高島城の北方の茶臼山に、諏訪氏が城をきずいていました(中世高島城)。
天正18(1590)年に日根野高吉が諏訪に入封すると、現在の高島城の地に城をきずきはじめ、慶長3(1598)年に完成します。

慶長6年には日根野氏に代わり、もともとこの地の領主だった諏訪氏の家系の諏訪頼水高島城主となります。
以後諏訪氏は明治維新まで続きます。





0267続100名城スタンプ高島城.jpg
天守1階で押した続100名城スタンプです。

今日1日でスタンプ3つを押すことができ、ペースが早いですね。
(まあ要害城と新府城で現地に行かなかったからですが)


ふたたび5分少々あるいて、ホテルにもどります。
この上諏訪ステーションホテル、ビジネスホテルなのに温泉大浴場がついています。
もどって早速、上諏訪の湯をたんのうしました。
城めぐりのあとの温泉、じつに最高です!


0114諏訪弁.jpg
風呂からあがり、上諏訪駅で買ってあった駅弁をあけます。
諏訪弁「ほいじゃねぇ」です。
上諏訪に駅弁はこの1種類しかなく、僕が買ったときさいごの1つでした。
あぶなかった!


0119諏訪弁.jpg
それまで駅弁のなかった上諏訪駅で、旅行者の要望を聞いて、地元商工会が力をあわせてつくった弁当だそうです。
わかさぎのから揚げや小海老の甘煮ののったおむすびや、野沢菜入りのギョウザ、鯉の甘酢あんかけなど、諏訪の名物を結集してつくられた弁当は、じつにおいしい。
こうして名物をちょっとずつつまめるのはいいですね!


0125わかさぎの唐揚げ.jpg
こちらは上諏訪駅のみやげ売り場で買ったお酒類と、わかさぎのから揚げ(追加)。
霞ケ浦などでは、わかさぎはつくだ煮が主流とおもいましたが、こちらではから揚げなんですね。

今日は3食とも駅弁でしたね(笑)。
じつに充実した飲みテツライフを送ることができました。


0129上諏訪駅.jpg
寝静まった、夜の上諏訪駅。




明日は、龍岡城五稜郭をめざします。


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この記事へのコメント

2020年09月13日 18:01
復元天守とはいえ当時の写真を元に復元されているのなら
熊本城も同じですね。
鉄筋コンクリート造りですし。
でもなかなか良いお城だと思います。
時の経過がそうさせるのでしょうか。

名物が何種類も食べられる駅弁は嬉しいですね。
家ニスタ
2020年09月13日 22:31
torさん、こんばんは。
熊本城もそうでしたか。
高島城の復元天守は、30年くらい前に最初に見たときには、ウソくさいと思ったのですが、それから年月がたったせいか、なんとなくいい感じになってました。
諏訪弁は、地元商工会の「名物駅弁を作りたい」という熱意に感銘をうけました。
いつもコメントありがとうございます。
ゆらり人
2020年09月14日 07:46
素敵な城ですね。
コンクリートなんて全然感じませんし風景との溶け込みがとても好きです。
撮影が上手いから余計にいいようにみえます。
城門も風情があり、私も行ってみたいです。
目の保養ができました。
2020年09月14日 22:31
立派なお城ですね!
城下町も なかなか風情がありそうですね
お弁当も 上品な感じですし もちろん
ぐびぐびも良いお酒がありそうですね!
家ニスタ
2020年09月14日 22:49
ゆらり人さん、こんばんは。
30年前にはじめて見たときには、天守がもっと浮いてる感じだと思ったんですが、年月がたって風格が出てきたのかもしれません。
風景にも溶けこんでいましたね。
撮影が上手い、とおっしゃっていただき、ありがとうございます。
城門もきれいに復元されていました。
いつもコメントありがとうございます。
家ニスタ
2020年09月14日 22:53
おとめさん、こんばんは。
上諏訪の町は風情がありました。
駅弁は上品ですし、なんといっても地元の総力を結集して作った感じがいいです。
上諏訪駅の土産売場では諏訪の地酒がいろいろと、地ビールも売っています。
どれもおいしかったですよ。
いつもコメントありがとうございます。
2020年09月17日 10:35
諏訪高島城 一度だけ遠目には見ているんですが、城内には入っていないのでおぼろな記憶だけですが、、コンクリート造りの模擬天守とはいえ、外観は古写真からというならいい感じかも。。お城は年数を経るといい感じになるんですねえ@@冠木門も重厚だし、天守も堀とマッチしていて、三大湖城の名にも面影を残すんじゃないでしょうか。
駅弁を買うときに最後の一個というのは、何かうれしくなっちゃいますねえ^^しかも美味しかったなら尚更最高じゃないですか^^諏訪の方でも「ほいじゃねえ」って使うんですねえ。こっちの方では「ほんじゃねえ」「ほんじゃあ~ねえ」が多いようです。親しみを込めて「また会おうねえ^^/~」
家ニスタ
2020年09月17日 23:03
つとつとさん、こんばんは。
富山城もそうでしたが、コンクリ天守でも年月が経つと、風格のようなものが出てきますね。
もっとも、富山城とちがいこちらは外観は史実に基づいているようです。
周囲は埋め立てられ住宅地になっていて、あまり湖城の面影はないんですが・・・。
諏訪弁のさいごの一個が買えたのはラッキーでした。
北陸でも「ほいじゃねぇ」言うんですね。
文化的に共通する部分があるんでしょうね。
いつもコメントありがとうございます。
2020年09月22日 23:17
嘘っぽい天守って思ってたんですか(笑)
素敵なショットが撮れてると思います

ホテルに温泉もあって癒やされますね
夜も駅弁で飲みテツ旅感がいっぱいです
家ニスタ
2020年09月22日 23:33
とまるさん、こんばんは。
はい、以前来たとき(もう30年ちかく前です)には、まだそれほどコンクリートが古びてなくて、
「ウソっぽい天守だなあ」
と思いました。
今回行ったら、コンクリートが適度に古びて、いい感じになってました。
大阪城もそうですが、コンクリートでも年月がたつと風格が出てくること、ありますよね。
ホテルに温泉がついてたのはうれしかったです。
なかなか居酒屋などにも行きづらいご時世になりましたので、
(といっても最終日には外食しますが)
ホテルの部屋で駅弁、が主流になりますが、飲みテツ的にはこちらもいいものです。
いつもコメントありがとうございます。