『恐竜博2019』を見てきました

開催中の『恐竜博2019』を見るため、上野の東京科学博物館へ行ってきました。

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今回の恐竜博の目玉は、日本で初めてほぼ全身の骨格が発見されたむかわ竜と、モンゴルで発見された巨大恐竜デイノケイルスです。

今回の展覧会も、先日見た三国志展と同様、写真撮影可能です。
だんだんこういう催しが増えてきましたね。

0007恐竜博.jpg1965年に見つかったデイノケイルスの前あしの化石。
『恐ろしい手』(デイノケイルス)という命名のもとになった化石ですが、ながらくその全体像はわからず、謎の恐竜とされていたそうです。


0009恐竜博.jpg冷血動物で子育てはしないと思われていた恐竜ですが、中には子育てをする恐竜もいたことがわかってきました。


0008恐竜博.jpgこのマイアサウラは子育てをしていた可能性が指摘された初めての恐竜です。


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もし恐竜が絶滅しなかったら、人間のように直立歩行するようになり、脳の体積も大きくなっていた・・・?!
このディノサウロイド(恐竜人間)はまるでSFの世界ですが、カナダの恐竜学者デール・ラッセル博士が考えたものだそう。
こういう思考実験をする研究者もいるんですね。


0027恐竜博.jpgこちらはデイノケイルスの足。
足だけでも相当でかいです。
どんな恐竜なんでしょうか。


0030恐竜博.jpgデイノケイルスの全身骨格(複製)が見えてきました。
でっ、でかい!


0036恐竜博.jpgこちらはもうひとつの目玉、北海道産のむかわ竜の全身骨格(複製)。
復元図を見ると、カモノハシのようなくちばしをしていて、一般に"恐竜”の言葉からイメージされるおそろしげな感じではなく、むしろユーモラスな感じがします。


0044恐竜博.jpg和歌山県で見つかった海竜、モササウルス類の全身骨格。
僕はクビナガリュウなど海に住んでいた大型の生物も、"恐竜”のくくりに入るのだと思っていましたが、クビナガリュウやモササウルスなどの"海竜”は、恐竜とは呼ばないんだそうですね。


0048恐竜博.jpgふだんは人気者のティラノサウルスですが、デイノケイルスとむかわ竜が目玉の今回の展示では、ちと影がうすいですね。
こちらはアメリカ産。


0053恐竜博.jpg
ガストルニスと呼ばれる大型の飛べない鳥類。
恐竜の一部は鳥類へと進化し、今も生きのこっています。
ですから、恐竜は絶滅した、とは必ずしも言い切れないですね。



科博おとくいの恐竜をあつかった今回の展覧会。
とくにデイノケイルスとむかわ竜の展示は非常に貴重なもので、科博の総力を結集した展覧会であるといえます。
恐竜に興味のある方、お時間のある方は、ぜひごらんになってはいかがでしょうか。


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